【カエデ(楓)】剪定の基本を庭師が伝授
大切なのは剪定時期と切る箇所 公園や庭先など、さまざまな場所で親しまれているカエデ(楓)の木。 「剪定しても見た目が悪くなってしまう」 「大きくなりすぎないように剪定したいな」 など、カエデの剪定方法がわからずお困りでは…
大切なのは剪定時期と切る箇所 公園や庭先など、さまざまな場所で親しまれているカエデ(楓)の木。 「剪定しても見た目が悪くなってしまう」 「大きくなりすぎないように剪定したいな」 など、カエデの剪定方法がわからずお困りでは…
剪定は冬と初夏の年2回、初夏の剪定は花後すぐに行う 開花期になると白い小花をドーム状にたくさんつける「コデマリ(小手毬)」。その白い小花をたくさんつける姿が毬(マリ)のように見えることからコデマリ(小手毬)と名付けられた…
オリーブはお洒落な見た目から、食用のほかにも観賞用やガーデニングなどで人気の樹木です。 オリーブはもともとは、アジアが起源とされていて、紀元前14~12世紀の間に、シリアからトルコを経てギリシャへ広がったとされているそう…
年に1度樹形の乱れを整える剪定! 「カラタネオガタマ(唐種招霊)」は、中国原産の樹木で、葉はやや厚く、わずかに黄色を帯びた緑色で光沢があります。初夏に咲く花は黄白色で、バナナに似た甘い香りがします。日本には、明治時代に持…
シラカバ(白樺)は、北海道や信州に多く分布する樹皮の白い高木です。北八ヶ岳の東麓に広がる八千穂高原や、北海道十勝の白樺並木などが有名ですね。 シラカバは庭木にとり入れると樹皮の白さや新緑の清々しさ、黄葉の美しさ、冬には葉…
庭木ヤツデの剪定を覚えてシェードガーデンの主役にしょう! ヤツデの特徴でもある“天狗のうちわのような大きな葉”は、ひときわ目を引きます。目にする機会が多い庭木かもしれませんね。 ヤツデの葉は厚みと大きさがあるので、枝や幹…
秋には鮮やかな黄色い葉で、私たちの目を楽しませてくれるのがイチョウ(銀杏)の木です。 「枝が複雑に絡まり合っていて剪定できるかな」 「どの枝から剪定したらいいんだろう」 など、イチョウの剪定方法がわからずお困りではありま…
カリン(花梨)は、中国を原産とするバラ科の落葉高木で、花や幹は鑑賞価値が高く、果実は薬用や香りを楽しむなど実用的価値が高い樹木で、直立性の樹形となるためシンボルツリーとしても活用されています。 このページでは、カリン(花…
お家の景観を大きく左右する庭木は、ご自身で手入れをするのはなかなか難しいですよね。剪定などのお手入れを怠ってしまうと、すぐに樹形が乱れたり、お隣へご迷惑をお掛けしてしまうことになってしまいます。でも、樹高が高かったり、剪…
カクレミノ(隠蓑)の名前の由来は、葉の形が蓑(昔の雨具)に似ていて、伝説上の「着ると姿を隠すことができる」という「隠れ蓑」にちなんで名づけられたという説があります。花も目立たず、あまり派手な樹種ではありませんが、和風の住…