先日、倉敷市でドライガーデンのご依頼を頂いたお客様のもとへ、古木オリーブの植栽を行ってまいりました!
完成はまだですが、一足先に施工の様子をご紹介します。
まずは古木オリーブが納まる枠から作成しました。

オリーブを収める枠づくりを開始

土台となる基礎を作ります

ブロックを積み上げます

表面にモルタルを塗ります

コンクリートの打ちっぱなし風の仕上げに
古木オリーブの到着!樹齢は優に100年は超える貴重な1本。ゴツゴツした幹は厳(いか)つさや迫力が魅力ではありますが、葉は優しく風になびくと清々しさも感じられ、もはや神々しさを感じる古木オリーブ。

樹齢100年以上の貴重な古木オリーブ
植え込みの前に土を作ります。基本的にオリーブは乾燥を好む樹種のため、パーライト、くん炭、堆肥などを混ぜながら水はけがよい土を作りました。

植え込み前の土づくり
いよいよクレーンを使って植え込み開始。フェンスなどの障害物があるのでゆっくり慎重に移動させます。

いよいよクレーンを使い植え込み開始

フェンスなどの障害物に気を付けながら移動させます

施主様と相談しながら古木オリーブの向きを決めていきます

数センチ単位で調整をし、植え込み完了
後日、玄関横のゾーンにアガベやロストラータなどを使ったドライガーデンを作る予定です。その際にオリーブの足元に景石や砂利を使って最後の仕上げを行いますので、完成した際には施工事例に公開します!お楽しみに!!
2024年7月30日追記
無事ドライガーデンが完成しましたので、施工事例に施工の様子を公開しました♪
雨続きで撮影に伺うタイミングがなかなか取れず梅雨明け後のお知らせとなってしまいましたが、お家の外観も相まってとっても素敵な仕上がりになっています!
古木オリーブとドライガーデンの
施工事例はこちら
その他ドライガーデンの施工事例はこちら▼

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2024年6月10日